水上の舞台 2014 4/20 管理人ブログ 2014年4月20日 今、私は船上の人となって、瀬戸内海を渡り、とある島へと向かっています。 何故に。 それは、今日(4月18日)これらから、この世界的に有名なこの島で、やはり世界の宝と言える芸能が催されるからです。 到着し、そこへと向かいます。さて、ここはいずこ? 道すがら、この島の「あるじ」に出会いました。殆どの広島市民は小学生の頃、遠足でこの島に赴き、お楽しみの弁当や菓子などを「あるじ」に奪われた経験があるはず・・・ 洋上に浮かぶ、朱の鳥居。 そう、ここは厳島。宮島。世界遺産。 まだ、朝早く干潮のため、縁の下が露わになっています。 そして、本殿を通り過ぎた、屋根に苔むすあの屋形が重文能舞台です。 演能前の能舞台。これが月の引力という宇宙的な舞台装置によって、世に類い稀な水上の舞台と化すのです。 吹き抜ける海風、木々のざわめき、鳥の唄声とともに、ちゃぷんちゃぷんと潮が満ちて来ました。 先ほどの屋形は海に浮かび・・・ 波の揺らぐ舞台上で、満を持して開くのは能楽師達の技能の精華。 それを観能できる歓びは、この「宮島桃花祭」に足を運んだものの特権です。 私のお謡の先生も、この日、一番舞われ、観るひとの心を甚だ震わせました。 そのことについては後日、機縁をもってご紹介させて頂きたいと思います。 (終) 管理人ブログ お花見(2) 杖の一撃 この記事を書いた人 管理人 関連記事 素晴らしき世界 2021年3月3日 ANT-Hiroshima 被爆証言と医科学的解説シリーズ 第3回「原爆投下直後から約1ヵ月、救護活動に従事した11歳と13歳の少女たち」 2019年8月19日 ANT-Hiroshima 被爆証言と医科学的解説シリーズ 第1回「爆心地から540mで被爆した少女」 2019年1月29日 全戦争死没者追悼法要~前住職が法話します 2018年7月1日 スリランカ滞在記(42) 2017年11月6日 スリランカ滞在記(41) 2017年9月1日 平和之観音 2017年8月6日 スリランカ滞在記(40) 2017年5月16日 コメント コメントする コメントをキャンセルコメント ※ 名前 メール サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
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