今、平和大通りは、フラワーフェスティバルで宴たけなわ。
あちらこちらのステージでは、ダンス、コンサートなど種々様々な催しで絶え間なく盛り上がっているゆえ、平和大通りにほど近い淨寶寺にも、大音量スピーカーの重低音が腹に響いてくるのです。
全く祭り心をくすぐられるのであります。
今のところ、天候に恵まれ、お祭りらしいまことに結構な趣きながら、必ず雨に降られるというのがフラワーフェスティバルの宿命か。
どうやら明日は天気が崩れるようなので、その鉄壁のジンクスは継続して墨守される見通しであります。
作家の坂田寛夫の子供向けの詩に、
「 こんなに さむい
おてんき つくって
かみさまって
やなひとね 」
なんて楽しいものがありますが、主催者側からすれば、「雨なんかつくって」と、そんな感じでしょうか。
それはさておき、昨日5月3日のメインイベントは、女性歌手、一青窈(ひととよう)さんが出演されました。
場所は平和公園にあるメインステージ「カーネーション」。
コンサート開始15分前にたまたまその出演を知った私、急遽会場に足を運んだものの・・・
公園内は既に超満員。見えるステージは遠く、人の頭ほどの大きさ。
これならば、一青窈さんが出て来ても、ホクロほどか・・・
と、いうのは想定内。ちゃんと単眼鏡を持参。歌い手の表情を見ながら、楽しむことができました。
あのだれもが知っている曲、
「君からもらい泣き~♪」
「100年続きますように~♪」
はもちろん、新曲や父親の故郷、台湾語の歌も披露して下さいました。
ところで、なぜだかレパートリーには、「アンパンマンのマーチ」が・・・
ところがそれでも、ともかくも聴かせるのです。
何の本だか忘れてしまいましたが、あるしゃべりの達人が、レストランのメニューを読み上げるだけで、同席したご婦人方を感動させ涙させたというエピソードが紹介されていたのを思い出しました。
「アンパンマンのマーチ」で人を泣かせることが出来るのは、一青窈さんくらいではないか・・・メジャーアーティストの抜きん出た表現力にはびっくりさせられます。
コンサートも終り、満足の面持ちで会場を離れる観衆。
初日3日、そして本日4日と上々の日和のフラワーフェスティバル、花の祭典。
明日は如何様になるのでしょうか。








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