各フロアの紹介

浄宝寺本堂は2023(令和5)年5月末に大規模改修を終え、全館バリアフリー、強度の耐震性能を備えた建物として生まれ変わりました。

工  期:2022(令和4)年11月1日~2023(令和5)年5月31日

設  計:㈲アーキネット一級建築士事務所         

構造設計:㈲照井構造事務所                

施  工:㈲D.Uコダ https://www.coda-design.jp/    

玄関ホールは待合室を兼ねています。大開口の窓で明るく、和風ながらカフェのようなゆったりとした居心地の良さがあります。ご参拝時の休息など、どうぞご自由にお使い下さい。車椅子でも駐車場からそのままご入館いただけます。多機能トイレも完備。

大規模な耐震工事を行いましたが、空間を犠牲にしないよう特殊化学繊維で柱を強化するなど工夫をこらしています。そのため以前の広さは損なわれず、さらに明るく、また落ち着いた雰囲気の本堂となりました。

タッチレス式のエレベーターを導入。車椅子でもそのままご参拝いただけます。

3階にはバス・トイレ・キッチン完備の多目的室を設置。ご法事時の会食やお通夜時のご宿泊等、様々なシーンでご利用いただけます。

3階には多目的室の他、納骨堂があります。大改修に併せて堂内を拡張し、新たな納骨仏壇の運営を開始致しました。お求めの方はこちら「新納骨仏壇」のページにご移動下さい。