来る、平成30年7月7日(土曜日)、中区寺町の本願寺広島別院において、「平和を願う念仏者の集い」が開かれます。
午前の部は「平和を語る集い」。広島平和記念資料館館長、志賀賢治氏が「記憶の継承」と題して講演されます(午前10時から)。
そして午後の部は「全戦争死没者追悼法要」。読経の後、当淨寶寺前住職諏訪了我が、法話を致します(午後1時から)。
前住職が公の場で法話するのは一年半ぶり。引退後、高齢(85歳)のため殆ど法務(僧侶の仕事)は行っておりませんでしたが、自身、原爆孤児として「平和のためにお役に立てるのなら」と講師をお引き受けさせて頂いた次第です。
有縁の皆様のご参拝を心よりお待ち申し上げます。
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