ANT-Hiroshima 被爆証言と医科学的解説シリーズ 第1回「爆心地から540mで被爆した少女」

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「爆心地から540mで被爆した少女」

●日時 2019(平成31)年2月16日(土)

     13:30~16:00(13:00会場)

●場所 広島平和記念資料館地下メモリアルホール

※事前申込不要/参加無料

原爆投下時より、被爆者は何を見、どう生き抜いて来たのか。その貴重な証言を医科学的解説を交えて学んでいく「被爆証言と医科学的解説シリーズ(全4回)」。

第1回目は爆心地より540mの至近距離で被爆し左目を失った寺前妙子さん(当時15歳)の証言と、長年に亘り被爆者救済のために尽力されてきた、鎌田七男医学博士(広島大学名誉教授)による解説です。

時間の経過と共に、被爆証言を聴く機会は年々稀少化し、記憶の風化が危惧されています。惨劇を二度と繰り返さないためにも、一人でも多くの方々が原爆の実相を学び継承していくことを願っています。

被爆地広島より世界へ平和を発信する、特定非営利活動法人「アント・ヒロシマ(ANT-Hiroshima) 」(渡部朋子理事長)、渾身の企画。

ぜひご聴講下さい!

190216被爆証言と医科学的解説シリーズ第1回寺前妙子さんチラシ

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