前回の続き・・・
ということで、お盆前に長崎に行ってきました。
目的は「長崎県立美術館」。
長年お付き合いをさせて頂いている先輩が、美術館内のあるギャラリーの音響効果を担当されたため、
「ちょっと観にこんね」と誘われたのです。
その先輩は、大げさな言い方かも知れませんが、私にとって既に「生ける伝説」となってしまったような感があります。
通常では考えられないようなことを、成し遂げ、あるいは克服する。
私の拙い人生経験の中でお会いした、最も「強い人間」の一人です。
そして、「強い人間」がしばしばそうであるように、最も「やさしい人間」の一人でもあります。
そのエピソードを、いつかご紹介したいのですが・・・
私が長崎を訪れたのは8月8日。
その翌日9日に「原爆犠牲者慰霊平和祈念式典」を控えた平和公園の様子を、次回ブログでは記してみたいと思います。
「長崎県立美術館」ギャラリーの様子(因みに先輩は写っていません)
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