昨日、サプライズな来客がありました。
私はこの淨寶寺に入る前、京都の本山西本願寺の別院(支店みたいなところ)に勤めておりましたが、その別院の門信徒さん三名が、広島観光の折に、わざわざお寺まで訪ねて来て下さったのです。
実に二年振り。よくぞお越しになられました!
しかし、皆さんお変わりなく、あの頃のままの優しさで接して下さいます。
思えばその別院で務めた8年間、数々の失敗ご迷惑を重ねてまいりました。それでも、いつも変わることなく温かく見守って下さっていたことが思い出されます。
本堂でお茶を頂きながら、しばし歓談。その後、予約されているホテルまで車でご案内し、平和公園の記念資料館へお連れしてお別れをしました。晩は牡蠣料理を楽しみ、翌日は宮島を観光されるとのこと。
仕事の都合で、僅か一時間半ほどしかご一緒できませんでしたが、それは日常得難い心の交流でありました。
我が宗門では、成熟していく過程を自分の力と捉えず、「お育てに遇った」と受け取ります。別れ際、三人のお姿を前にして、正にお育てに遇った8年間だったと思わずにはおれませんでした。

お寒いなか、お運び頂き、心より感謝申し上げます。





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