さて、前回ブログで大反響(?)のあった、淨謙寺イタリアン精進料理の続き。
五品のお膳が終わって、今度はコース料理のように一皿づつ運ばれてきます。
上の舟形の小皿は、左から、豆腐に大徳寺納豆を載せルッコラの葉と一緒に食べます。中央はトマト&タマネギ&豆腐のマリネ。一番右はサツマイモのオレンジ煮。ナスタチウムの花びらが可愛らしいアクセントになっています。見てよし、食べてよしのアミューズ的な一皿。冷えた白ワインによく合います。

お次は、再び汁物。ピューレにした里芋をメインの具に、イタリアのキノコ、ボルチーニ茸を添えています。中央のオレンジは自家製柚子胡床。これをお汁に溶いて頂きます。深いコク。なめらかな里芋ピューレの食感。そしてキノコの歯ごたえ。さらに柚子胡床の香りと刺激が味を引き立てます。
そして、フィニッシュは下のプレート・・・

ココットに入っているのは、リンゴとトマトのリゾット。酸味の多いリンゴを甘めに調理しバランスよく仕上げています。その横にある丸い可愛らしいボールは、栗と餅のリゾットをくるんだコロッケ。ガラムマサラ風味の塩を付けて食べます。サラダは獲れたて五種野菜。三種のバルサミコ酢ソースが手前に添えてあります。(自分で撮った写真ながら、美味しそう・・・お腹がすいてきました・・・)
デザーもありました!小ぶりな梨のコンポートゼリー。お寺の駐車場にある梨の木から採れたそうです。ほどよい甘さで、さっぱりとした清涼感溢れる味わいでした。
これで料理は終了。
一皿一皿、その全てに素材を生かした心づくしの工夫が凝らしてあり、見た目もお味も想定外のハイクオリティー。
それに加えて、県北の澄んだ空気、お寺の落ち着いた雰囲気、そして浄謙寺の皆様のホスピタリティー。恐らく、この場だからこそ成立するオリジナルな美味しさなのでしょう。
無論参加者全員、大満足の昼食でした。
ところで、この浄謙寺のイタリアン精進料理、野菜は一体何種類くらい使われているんでしょうか?
と、お尋ねしますと、最低でも30種類以上から多い時は50種類を超えるんだそうです!
何というか、精進料理と言えど、大変贅沢なお料理を頂戴致しました。
ゴチであります!
さて、この後、さらに食後の一服もご用意下さっており、我ら一行は茶室へと案内されました。
続きは次回のブログで・・・







コメント