一昨日、サンフランシスコ在住の友人から、メールが送られてきました。
彼女は読書仲間(と言っても、私はあまり読まないけれど、彼女はよく読む)で飲み仲間(と言っても、彼女はあまり飲まないけれど、私はよく飲む)。とあるご縁で知り合ってから、たまに何かの折に会い、思い思い気楽におしゃべりします。彼女の薦めてくれる本は今までハズレ無しという、誠に頼もしい方。
経歴も抜群で、東京外語大学出身なのに、何故か弁護士資格を持っており、広島の法曹界で活躍していました。
が、今秋、実績を残した事務所をサラリと辞めて、アメリカへと語学留学し現在に至るという、不思議ちゃん(失礼)。小柄でスレンダーな外見からは想像できない肝っ玉と行動力であります。
そんな彼女が「サンフランシスコの空の青さ」を写した画像をメール送ってくれば・・・
こちらは対抗して「島根の雲海」画像を送り返す(意味不明)など、極めてユルいやり取りをぽつりぽつりとしていたところ・・・
今回送られてきたメールには、予想に反し、大変衝撃的かつ重い現実が書かれていました・・・
今日は大晦日。時差はあれども時間は平等、今を生きる人間に等しく新年をもたらします。
恐らく、日本に住む我々の殆どは、穏やかに新年を迎えることでしょう。
しかしながら、生き地獄に囚われて迎える新年もある。
その理不尽さに思わず行動を起こした彼女の勇気ある支援活動にご賛同いただけることを願い、そのメールを以下、原文ママ掲載致します。
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コメント一覧 (2件)
なつみちゃん、お母さんの友達の 河村まつみ です。会社と個人で 心ばかりですけど賛同させていただきます。本当に、同じ女性として、心が痛みますね。早く救出されないと、空爆も頻繁になされているので、厳しいですよね。ご活躍、がんばってね。
河村まつみ様 ご賛同有り難うございます。お心遣いに感謝申し上げます。
当ホームページ管理人拝