このたび、長年お世話になっている方より、フルーツ王国山梨産の生ブドウが贈られてきました。
艶のある、はちきれんばかりに身の詰まった美しい一粒一粒。まさに食べる宝石であります。
この場を借りて厚く御礼申し上げます。
ところで本題のスリランカ、、さすが南国です、フルーツの豊富さは日本を圧倒。既に山梨県にフルーツ王国の名を冠してしまったので、たとえば、スリランカはフルーツモンゴル帝国とでもしておきましょう。
と、いう訳で、今回は番外編、スリランカの豊なフルーツたちにスポットを当ててお送り致します。
行く先々の街には、必ずと言っていいほど斯様なフルーツショップがあります。
バナナの種類も豊富で、店頭には普通のバナナ、モンキーバナナ、高級そうなバナナ、その他のバナナと、色々並んでいます。
??ところで、赤丸部分、様々なバナナたちに混じってマンゴーっぽい赤い実が、しれーっとぶら下がっています。
あらあら。おーいマンゴーさん、そこはバナナスペースですよ―。
と思いきや、何とこれは「赤いバナナ」。
添乗員さんが気を効かせて自発的に買ってきてくれました!
旅に若干疲れ気味のツアー客のゴキゲン回復を狙ってか?
反対側です。何か、薄っすら黄色の下地が見えているような・・・まさか赤く塗ってるだけでは・・・という一抹の疑念を抱えつつ、カワを剥きます。
おっと、意外とフツーの外観で、またお味も割と濃厚ながら正統派。
芯も普通のバナナと較べて特に変わったところはありません(それだけに普通のバナナを赤く塗っただけという疑念は拭えないような・・・)
完食。「赤いバナナ」初体験です。
赤い以外は割とフツーのバナナでした。
因みに、この「赤いバナナ」、その後も別の場所でチラホラ見かけたので、赤く塗っているわけではないことが判明。
うたぐってスミマセン<m(__)m>
と、いうお話でした。
【続く】
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