管理人ブログ– category –
-
スリランカ滞在記(27)
さて、前回からまたまた随分と間が空いてしまいましたが、続いております「スリランカ滞在記」。たった五泊六日の小旅行記を半年以上にわたって書き綴っているわけです。しかも、さして重要でもない情報を、だれに必要とされるわけでもなく、気の利いた文... -
スリランカ滞在記(26)
さて、前回からまたまた随分と間が空いてしまいましたが、場所は未だポロンナルワの巨大仏像前。 背面にある岩山へと登り、全体を眺めています。人と較べるとその大きさがよく分かります。 ところで、この岩山の上に、巨大な岩が二つあります。写真には写... -
スリランカ滞在記(25)
さて、前回から随分と間が空いてしまいましたが、今いる場所は、ポロンナルワ「涅槃像」前。全長14mの巨大な石像です。予告通り、今回はお釈迦様がお亡くなりになられたご命日、「涅槃会」について触れたいと思います。 今から2500年ほど前の2月15日(旧... -
スリランカ滞在記(24)
スリランカ滞在記、場所は世界遺産ポロンナルワ。 今回は、中でも最も親しまれている仏教遺跡へと向かいます。 大きな池。ここは沐浴場として使われていたようです。更に奥へと進むと・・・ 現れました!「ガル・ヴィハーラ」遺跡。 因みに「ヴィハーラ」... -
スリランカ滞在記(23)
前回は、21世紀最大と謳われた大寒波の当来直前でした。 最初は30年振りの大寒波、そして何故だか10年増えて40年振り、いやいや私は50年振りだと聞いた、と言う人まで現れて、随分と天気予報にはおどされたわけですが、他の地域は別として、いざ蓋を開けて... -
婦人会新年会とmelody-ohshima
「21世紀史上最大」、「40年振り」、「真冬でもそうそうない」、「過去最強クラス」、「沖縄にも雪を降らすレベル」等々、K-1格闘家もびっくり、ド派手なリングアナウンスのついた大寒波の到来が目前に迫った本日23日土曜日のお昼時、当淨寶寺仏教婦人... -
スリランカ滞在記(22)
昨日、雪が降りました。 広島旧市街では初雪(かな?)。 早朝から昼前までの僅かな時間でしたが、薄っすらと積もったようです。 朝、雪のひとひらも降ってないのに「雪が降っとるよ!」と母親に騙されて、布団から飛び出ていた子供達の溜飲も下がったこと... -
スリランカ滞在記(21)
平成28年に入って初ブログ。 人というものは新年を迎え心機一転、これまでの自分の壁を打ち破り、更なる高みを目指して、新たな試みを行うものであります。 私の実母においても「今年は女子(だれが?)力磨かんとね」などと、テレビの受け売りだと1秒で分... -
衝撃的な知らせ
一昨日、サンフランシスコ在住の友人から、メールが送られてきました。 彼女は読書仲間(と言っても、私はあまり読まないけれど、彼女はよく読む)で飲み仲間(と言っても、彼女はあまり飲まないけれど、私はよく飲む)。とあるご縁で知り合ってから、たま... -
スリランカ滞在記(20)
おめでとうございます!私。 スリランカ滞在記、ついに20回目に到達致しました。 10月9日付ブログで、恐らく軽く20回は超えるであろうと予言をしていた通りです。 しかも、6日間の旅程(内2日間は飛行機移動)の中、まだ3日目のお昼前。 さて、ここでま... -
スリランカ滞在記(19)異形の宮殿シギリヤロックの謎~最終回
さて、今年も残るところ、あと2週間となりました。週末、夜の繁華街を歩けば、人の波。忘年会とおぼしき一行か、大いに盛り上がっているのでしょう、あちこちで雄叫びが聞かれます。なんで若年層の酔っ払いは叫ぶんでしょうか。救急車のサイレン音でも聞... -
スリランカ滞在記(18)異形の宮殿シギリヤロックの謎⑦
スリランカ滞在記、「異形の宮殿シギリヤロックの謎」と題し実に6回目にして、漸くその頂上は宮殿跡へと辿り着いた私。 「漸く辿り着いたとは、なんと大仰な」と思われるかも知れませんが、高所恐怖症の私にとってその表現はごくごく控えめ。至極当然のこ...